Q1.「授業ではどのように活用されていますか？」

授業のねらいを確認し、振り返り、次への見通しをもてるようにするというサイクルで使用しています。
また、互いの作品を鑑賞し合ったり、コメントし合ったりすることが授業外の時間でもできるので、
指導の個別化等、個別最適な学びを進める際や協働的な学びを進める際にも活用しています。

Q2.「レポクラフトを使用して、児童の反応に変化はありましたか？」

学びが蓄積してくことを通して、どのようなことができるようになったか等について自覚できるようになった様子が見られました。
また、めあてやふりかえりのサイクルを繰り返すことを通して、見通しをもって活動に取り組める様子が増えました。
授業時間以外にレポクラフトにアクセスして作品にコメントし合ったりする様子もあり、日常的な活用が見られます。

Q3.「レポクラフトを使用して、授業や評価がよりよくなったと感じる点はありますか？」

図画工作・美術に特化したアプリなので、題材の登録や評価の観点などが事前に登録されていて、
授業準備にかかる時間の削減に繋がったと感じました。
１時間毎の学びを、蓄積していけるので各プロセスや長いスパンでどのように変容していったかを見取るためにも役立っています。

電子黒板でこのように使用していただいています。