Q1.授業ではどのように活用されていますか。
「授業後に振り返りに使用しています。」
「3年生では,1学期にまだローマ字を習っていないので、主に絵文字(顔のマーク)を使用しています。
ローマ字を学習後は,少しずつ単語や記述の項目を増やして、より具体的に子供達の思いや表し方の工夫を読み取っていけるよう活用していきたいです。」
「6年生では,教科書にない開発題材にも活用できるのでありがたいです。
教師側で項目の内容・項目数を考えて作成できるので、こちらの意図に添った内容にできます。」
「授業の導入だけでなく製作途中や、まとめの段階でも 『下書き保存』 で適宜入力させることができています。」
Q2.レポクラフトを使用して児童の反応に変化はありましたか。
「他クラスの友達の作品も鑑賞できるので,子供達は積極的に『いいね!』と反応し『コメント』を返している姿がみられています。」
「これまでは他クラスとの相互鑑賞がなかなか難しかったのですがより多くの作品を鑑賞できると思います。」
「高学年はキーボードも打ち慣れているので、手書きの時よりも自分の思いをすぐに打ち込めるようです。
これまで紙媒体でずっとファイルに綴じていましたが過去の題材のものまですべて残せるので子供達は振り返りやすいようです。」
「これまでは友達に送った鑑賞メッセージをなかなか自分の手元には残せませんでしたが
レポクラフトは自分が友達に送った鑑賞のメッセージも残るので、誰にどんなメッセージを送信したのかがわかり、振り返りやすくなっています!」
Q3.レポクラフトを使用して授業や評価がよりよくなったと感じる点はありますか。
「ワークシートの提出・未提出がはっきりとわかるようになりました!
プリントを回収してまとめて提出状況を確認して・・・という負担はなくなりました。」
「1台のパソコンの中にすべて作品の画像や児童のコメント、ワークシートが収まるのも便利だなと感じました。」