小学生のタブレット教材を提供するテクノクラフ

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ミルキクアート〈デザイン・工芸〉

作者も語る鑑賞アプリケーション

美術
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タブレットで鑑賞の授業ができるアプリ
作品を見るだけでなく、作者の考えも知りながらの鑑賞ができます。
作品の作者は美術大学の学生で、アプリに収録された動画の中で作品への思いを語ります。
生徒間で意見を共有する機能もあり、作者や他の人の考えも踏まえて作品への見方をより深められます。

ミルキクアート〈デザイン・工芸〉ご利用料金

120日間 150円 (税込) /円
  1. 別途送料がかかります。
  2. 有効期限があります。利用開始から120日経過すると利用できなくなります。
  3. 年度末3月31日を過ぎるとログインできなくなります。
  4. 画面イメージは開発中のものです。実際の仕様とは異なる場合がございます。

3ステップでデザインについて 見て、聞いて、考える!

ミルキクアート〈デザイン・工芸〉

\ミルキクアートなら/

美大生の作品を鑑賞できる

武蔵野美術大学の三澤一実先生との共同開発により本アプリには同大学の学生の作品を収録しています。
学生の年齢は中学生と近く、作品は発想から制作まで全て個人で行っているため、アイデアが形になるプロセスがわかりやすいです。

ワークで考えたことを生徒間で共有できる

作品を見て考えるワークを収録しています。ワーク回答は先生の操作で自動で共有できるため、生徒は手元のタブレットで簡単に他の人の考えを知ることができます。

作者の言葉が聞ける

作品の制作プロセスが分かる資料と作者へのインタビュー動画を収録しているので、作品に込められた思いを知ることができます。資料や動画は各生徒のタブレット上で見られるので各々のペースで気になる部分に着目することができます。

授業準備が短縮できる

作品映像、作品資料、ワークがすべてアプリ一つにまとまっているので、簡単な事前設定をした後は生徒にアプリログイン用の QR コードのシールを配布するだけで鑑賞がはじめられます。

\使い方/

STEP1:作品の形を動画で見て、何に使うか予想してみる

ミルキクアート〈デザイン・工芸〉

STEP2:コンセプトシートを見て、作品の色や形、発想のプロセスについて考える

ミルキクアート〈デザイン・工芸〉

STEP3:作者が思いを語る動画を見て、作品の商品名を考える

ミルキクアート〈デザイン・工芸〉

導入方法

①学年・クラス・人数を販売代理店へ注文

②生徒1人1枚にログイン用QRコードをお届け

③QRコードを読み込み授業スタート

インストール不要のWEBアプリだから導入しやすい!

※ご注文前に接続テストの実施をお勧めいたします。

体験版はこちら

【生徒用画面】
https://demo.technocraf.app/mirukiku_product/signin?login_key=mirukiku_product01&login_code=mirukiku_product01

【先生用画面】
https://demo.technocraf.app/school/
学校コード:Z000000000000
ログインID:demo01
パスワード:demo01

※本番環境と同じ内容が体験できます。
※記録された内容は、上記のURLからログインした他の方にも共有されます。お名前など個人情報の記入はお控えください。
※記録された内容は、毎日24時にリセットされます。

ミルキクアート〈デザイン・工芸〉

マニュアルはこちら

  1. ミルキクアート 先生用マニュアル
  2. ミルキクアート 生徒用マニュアル
  3. ミルキクアート〈デザイン・工芸〉活用展開例

  1. 三澤 一実 先生
    監修 三澤 一実 先生 武蔵野美術大学教授
    1. 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了
    2. 埼玉県公立中学校教諭
    3. 埼玉県立近代美術館主査
    4. 文教大学准教授
    5. 武蔵野美術大学教職課程教授
    1. 中学美術用教科書『美術1』、『美術2・3』(開隆堂出版出版)執筆(共著)
    2. 文部科学省 平成29年告示『中学校学習指導要領・美術』作成協力者

    全国の小中学生にタブレットが配付され,ICT活用での個別最適な学びを保証する教育が始まった。以前より美術ではICTを使った美術教材が少ないと指摘されていた。そこでICTを使って,作者が何を考えどのような表現をしているのかを知る事ができないかと考えた。アプリを通してタブレットから作者の考えや制作の過程を学べることは,全国の中学生に美術の楽しさと奥深さを伝えられる。それはデザイン思考やアート思考といわれる、これからの社会に必要な“考える力”を育む。美術の授業の学びが、時代に応じて変化するために,都会や僻地に関係なく学べる機会を提供したい。

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